おいでやす小田、千鳥ノブに「二度と呼ぶな」と言われた過去

2021/02/10 05:58 Written by Narinari.com編集部

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昨年行われた「M-1グランプリ2020」で、お笑いユニット・おいでやすこがとして準優勝したおいでやす小田(42歳)が、2月9日に放送されたバラエティ番組「なるみ・岡村の過ぎるTV」(朝日放送)に出演。以前、先輩の千鳥・ノブ(41歳)にキレられたエピソードを語った。

この日、“おいでやす小田”の名付け親だという、親交の深いお笑いコンビ・スーパーマラドーナの武智(42歳)から、「昔、よく飲みに連れていってくれてた千鳥のノブさんに、小田を紹介したいなと思って、飲みの場に連れていきました。一緒に飲んで、解散して、次の日ノブさんと会ったら『あいつ、オレが今まで接した後輩で一番おもろなかったわ。二度と呼ぶなよ』と(言われた)」との情報が寄せられる。

これに「なんでなん?」「あのノブさんが!?」と、ナインティナイン・岡村隆史や、見取り図・盛山晋太郎から驚きの声が上がったが、小田は「これはね…忘れもせん。別でね、笑い飯の哲夫さんにも同じこと言われてたんです、僕。今まで会った芸人の中で一番おもんないって」と、タレコミの内容を認めた。

そこまで言われていた理由について、小田は「(飲みの場などで)なんか残さなと思って、認知される前に『おい!』とか(やってた)。そんなやつ、絶対イヤでしょ? プライベートで後輩に」と自己分析。「だから、間違ってないんですよ。おもんなかったなとは(思う)」と振り返った。

ちなみに、当時の相方だった、現在モンスターエンジンの西森洋一(42歳)は、そんな小田に「一番おもんないって言われたんや。一番やったらひっくり返る可能性あるよな」「一番ってすごいよ」と言っていたそう。このエピソードを受け、なるみ(48歳)が「次、もしノブと飲みに行ったら、ひっくり返るかもしれんってこと?」とコメントすると、小田は突然「あるか!」と絶叫。特に間違ったことは言っていないなるみは思わず「えっ…」と絶句し、激しく動揺した。

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