お笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤（48歳）が、1月31日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」（ABEMA）に出演。“痛かった思い出”について語った。

番組はこの日、新型コロナウイルスのワクチン接種での注射方法にフォーカス。「皮下注射」が多く採用されている日本に対し、今回のワクチンは直接筋肉に注射する「筋肉注射」で厚生労働省に薬事承認の申請がされていることを受け、「筋肉注射」がどれくらい痛いのかを深掘りした。

医師が考える「痛い注射」ランキングを発表すると、番組MCを務める千原ジュニアは「注射を身体中打つことが多いので分かるが、膝の水を抜く注射は痛い！」とコメント。また、これを皮切りに「病院で痛かった思い出」を出演者らが語り始めると、レギュラーコメンテーターの井戸田は「美容整形でフェイスラインを上げるために電気で顔を焼き上げるような施術をした。バチバチ鳴るのだが、めちゃくちゃ痛い！」と自身の経験を語り、女性陣が興味津々に。

そんな井戸田に、千原は「そもそも目的なんなん？」と思わずツッコミを入れると、井戸田は「いつまでも綺麗にいたいので…」とコメントし、スタジオの一同から「美意識高！」「美には痛みを伴うんですね…」など驚きの声が上がった。