菅田将暉「終了悲しい」に“ぷいぷい”スタッフ盛り上がる

2021/02/05 21:01 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


俳優・歌手の菅田将暉(27歳)が、2月4日に放送された情報番組「ちちんぷいぷい」(毎日放送)に出演。3月で終了する同番組への想いを語った。  

菅田は昨年11月17日に放送されたラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)で、「ちちんぷいぷい」が終了することについて触れ、「僕は悲しいです」「当たり前のように、毎日見てましたけども。終わるんすねえ。こうやってどんどん変わっていくんですねえ。永遠に続くものはないかもしれないですけれど」などと語り、ネットでも大きな話題に。

そしてこの日、番組には映画「花束みたいな恋をした」のプロモーションのため、菅田将暉(大阪出身)と有村(兵庫出身)がVTR出演。番組側から「(3月で終了するという)ニュースを受けて、菅田さんがラジオで『ちちんぷいぷい』が終わる、悲しいと発言されたのを受けて、『菅田将暉が、ぷいぷい終わる、悲しいって言ってるーーー!!』。大阪にいらっしゃったときには、毎日のようにご覧になってたという発言もあったということで、スタッフ一同、えらい盛り上がりになりまして、番組が終わるというのに」とのメッセージが伝えられた。

菅田は「そうですね、ラジオでそんな話をさせてもらったんですよね。聴かれてるもんですね。ビックリしました」「(ちちんぷいぷいを)ずっと見てたというか、当たり前だったもんね」とコメント。横でメッセージを聞いていた有村も「家帰ったら(ちちんぷいぷいが)ついてた」と、実家で暮らしていた頃は同じような状況だったと明かし、菅田は「まずは本当にお疲れ様でした。日常を作っていただいて、ありがとうございました」と感謝した。

さらに「大阪にボクらが帰るときには、特番をそのときに」と要望すると、有村も「スペシャル番組をね」とすかさずおねだり。続けて菅田は「(大阪に)帰って、実家行ってテレビつけて、『ちちんぷいぷい』やってるのが大事じゃん」と語ると、有村も「わかるー!」と同意、最後は「また出させていただくときは特番で(笑)。皆さん再集合していただいて、ぜひ参加できたらいいなと思います」と特番に期待を寄せた。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.