「セックス・アンド・ザ・シティ」続編で新型コロナ描写

2021/02/02 10:38 Written by Narinari.com編集部

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サラ・ジェシカ・パーカー(55歳)によると、「セックス・アンド・ザ・シティ」の続編ドラマ「アンド・ジャスト・ライク・ザット」では、新型コロナのパンデミックを背景にした日々も描かれるという。

同ドラマでキャリー・ブラッドショー役を続演するサラは、ヴァニティ・フェア誌にこう話している。

「明らかにストーリーラインの一部となるわ。あれが(これらのキャラクター達が)住む都市だから。そして友達が消えてしまった時、人間関係がどう変化したかとかね。私は脚本家達が全てを探求してくれると確信しているわ」
「シンシア(ニクソン)やクリスティン(デイヴィス)、そして私も私達が経験したこの時について興奮しているわ。彼女達が、この世界において今何者となったのか、適合したのか、またどんな役割を果たしたのか、そして女性として、友人として残念なことになったのか、どうやって歩む道を見つけたのか、勢いにのって行動したのか、また彼女達も、他の人たちのように(世界で起こっていることにより)混乱し、怯え、ナーバスになっているのかとかね。この時代における彼女達を脚本家達がどのように想像したか、とても興味があるし見るのがとても楽しみよ」

また前作以降、世界で様々な変化が起こる中でのキャラクター達の生き方についても掘り下げるそうで、「ソーシャルメディアとの付き合い方、何か変わったか、彼女達の生活はどんな感じかなどもね。キャリーは友人以外の家族はいないけど、キャリアの方はどうなったか、これらの政治的変化が彼女の仕事に影響を及ぼしたのか、彼女はまだコラムを書いているのか、もっと本を書いたのか、それともポッドキャストをやっているのか、今彼女にとってファッションは何を意味するのか、また友人関係はどのように変わったのか、あるいは変わっていないのか、そして知人の輪は広がったのかどうかなどね」と続けている。

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