大橋未歩「人生の底辺時代の悲しき思い出」成仏

2021/01/30 03:17 Written by Narinari.com編集部

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フリーアナウンサー・大橋未歩(42歳)が、1月29日に放送されたトーク番組「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)に出演。「二股をかけられていた」とカミングアウトした。

この日、「酔っ払ってやらかしちゃったこと」について話を振られ、「万札を握りしめてタクシーから路上に吐いたことがあります」と切り出した大橋。不思議な話の入り方に他のゲストが身を乗り出して聞き始めると、大橋は「えっと……二股をかけられていたことがあって」と続け、スタジオから「すばらしい立ち上がり」「いい入り口ですね」と絶賛の声が上がる。

大橋によると、大学時代に大橋が交際している思っていた男性の家にいたら、「夜中の3時にコンコンって(ノックする音があった)。すりガラス(から外を)見たら人が映ってたんですね。で、そこから(男性が大橋に)『ごめん、帰ってくれる?』って1万円札を渡されて帰らされて」と、本命の女性が男性の家にやってきたためにタクシーで帰ることになったという。

大橋は「おうちに行くたびに、私が置いていた歯ブラシが引き出しにしまわれていたんですよ。おかしいなと思っていたんですよ。でも何か(男性が)A型だからかなって思ってたんですよね。全く(気づかなかった)。整理整頓が好きなんだなって」と話し、当時の自分について「客観的に見た時に、人間のクズ、今、私は人間の底だなと思って。もういいやってこんな思いするぐらいだったら立ち直ろうって思って吹っ切ることができました」と語った。

放送終了後、大橋は自身のSNSで「人生の底辺時代の悲しき思い出をまさか松本人志さんやさまぁ〜ず さんに聞いていただけるなんて。これで成仏出来そうな気がしますw」と綴った。

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