千鳥ノブの“好感度落下チャレンジ”、IMALUに悪態連発

2021/01/22 12:00 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・千鳥のノブが、1月20日に放送されたバラエティ番組「チャンスの時間」(ABEMA)に出演。好感度の下降を狙う“好感度落下チャレンジ”に挑戦した。

今回、番組では好感度が上がりすぎてしまったノブが、スキャンダルを起こす前に好感度を下げる新企画「ノブの好感度を下げておこう!」を実施。お笑いコンビ・ウエストランド、タレント・IMARU、グラビアアイドル・まいてぃをゲストに迎え、楽屋挨拶に訪れたゲストたちに対し、大悟の指示を受けたノブが“イヤな奴”を演じて、好感度の下降を狙う“好感度落下チャレンジ”に挑戦、スタジオには好感度の専門家として、「芸能界の好感度を牛耳ってる」と豪語するお笑いコンビ・鬼越トマホークを招き、その様子を見守った。

IMALUとの挑戦では、「仕事の話とかってお父さんに言う?」などと、あからさまにIMALUの父であり、大先輩である明石家さんまへの印象を気にかけるノブ。そうした中、IMALUは「お願いがあるんですけど、毎週横浜で生放送のラジオをやってまして…」と自身がDJを務めるラジオ番組への出演を打診するが、ノブはIMALUの話を遮り、「出ない出ない出ない」と全面拒否し、そのあまりの失礼さに一同は思わず爆笑。

この頃から、それまでは大悟の指示を受け、傍若無人な態度をとってきたノブだったが、徐々に自ら悪態を吐くようになり、どんどん好感度を下げていくように…。

そこで、IMALUにSNS用の写真を撮ってほしいと頼まれたノブだったが、「厚かましいな」とバッサリ。「俺のフォロワー数知ってる? IMALUちゃんはどれくらい?」とフォロワー数の話題を持ち出し、「インスタは約6万、ツイッターは結構多くて23万」と答えるIMALUに、手土産を突き返して「おかえりください」「フォロワー数が6万の方とは喋らない」と、無礼極まりない態度で退出を促し、チャレンジ終了となった。

楽屋挨拶を終えたIMALUは「スタジオの声が聞こえないので、何となく指示はあるのかなって思ったんですけど」と振り返ると、「私のことはIMALUとしてじゃなくて、“さんまの娘”って思われてるんだなって」と、ノブの印象を語り、ノブは「全部こいつ(大悟)よ!よくあんなに指示が出てくるな!」と大慌て。見事ノブの好感度を下げることに成功し、スタジオは達成感に包まれた。

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