お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐら（33歳）が、1月17日に放送されたバラエティ番組「日村がゆく 芸能界大妄想2021」（ABEMA）に出演。女優・黒木華（30歳）との“シンデレラストーリー”を語った。

番組はこの日、「〜2021年あの美女とこうすれば付き合える〜妄想恋愛プレゼンショー」企画を実施。鈴木は黒木の名前を挙げて「もう僕に落ちています」と豪語し、「黒木さんと言えばお笑い好きで有名。中でもバナナマンさん、千鳥さん、テンダラーさん、シソンヌさん、金属バットさんも好き。このことから分かるように、黒木さんは顔で男を判断しないんです。顔よりも“面白い”が大事なんです！」と断言すると、芸人である自分も、黒木のタイプに当てはまるのではないかと推測した。

また、最近黒木が「空気階段が好きと言っていた」という情報を明かし、さらに、黒木と親交のあるバナナマン・日村勇紀のことも「好きと言っていた」と説明。その上で、自分と日村の「体型が同じ」「歯がヤバイ」「ダメ人間」など共通点をいくつか挙げ、スタジオの笑いを誘った。

そして最後には、以前、黒木と撮影で一緒になった際、黒木との間に起きた嬉しいハプニングについて言及。相方・水川かたまりをさておき、黒木からお腹を触られたという鈴木は「黒木さんが赤面していた」と打ち明けながら、その後、黒木の靴が脱げてしまったことを告白。その際、黒木に「靴脱げちゃいましたよ」と靴を差し出したという鈴木は、「この瞬間、もうシンデレラじゃないか！シンデレラ完成しちゃってるんですよ」と映画のような出来事を振り返った。

この鈴木の“シンデレラストーリー”を受け、日村は「落ちたな」と絶賛した。