女優・平手友梨奈（19歳）が、1月17日に放送された情報番組「サンデースクエア」（読売テレビ）に出演。映画「さんかく窓の外側は夜」で共演した岡田将生（31歳）、志尊淳（25歳）に「言いたいこと」を語った。

「さんかく窓の外側は夜」では、メインキャストの岡田将生（31歳）、志尊、平手の仲がとても良く、あまりの仲の良さに現場では“さんかく三兄妹”と呼ばれていたそう。そんな関係性の3人、“末っ子”の平手が撮影現場での岡田と志尊について、「どうしても言いたいこと」があると切り出した。

平手は「現場で…『なんで二人とも爪を切るん？』って思ってて」と質問。これは撮影中も2人に言っていたことだといい、志尊は「これずっと言うんですよ…」とぼやいた。

平手は「普通…家で切ってくれば良いのに、なんで現場で、メイクしてる途中とか終わったあとにカチカチカチカチ、カチカチカチカチやってて。『え…なんで家でやらんの？』って思って。それはなんで？ 面倒くさいから？」と改めて質問。

志尊は「家で『爪伸びてる。爪切ろう』ってタイミングあんまりないじゃん」と答えたが、平手は「いや…あるあるあるある」と即否定し、志尊は消え入るような声で「すいません…」としょんぼり。岡田は「それに気付くのがオレたちは現場なんだよね。（きょうは手元の撮影があるから）『あっ、やっべ、伸びてた』って」と語った。

そして志尊は「それ前にてちに言われてから、現場で爪…あんまり切らないようにしてる」と明かすと、岡田も「オレもだよ…」と、“兄”たちは平手の言葉を素直に受け入れていたことも明かした。