女優・倉科カナ（33歳）が、1月10日に放送されたラジオ番組「倉科カナのかなラジ！ feat. 〜映画『女たち』〜」（ニッポン放送）に出演。オフの日の“ダメ人間”ぶりを語った。

この日、休日の過ごし方を聞かれた倉科は、「最近気づいたんですけど、すごいインドアだというのは前からわかってたんだけれど、家の玄関を一歩出たらオンになるんだってことに気づいたんですよ。扉を開けたら“倉科カナ”、帰ってくるとオフになれるの。お家にいる時間がオフになれて、すごいゴロゴロ、ゴロゴロしてる」と回答。

そして倉科によると、ゴミを捨てる時もちゃんと着替えて“倉科カナ”になるそうで、「いかにオフをダメ人間になるかっていうことで、バランスを取ってるんだって最近気づいた」という。

また以前、バラエティ番組に出演した際、倉科の妹から「部屋着がダサい」と暴露され、その後部屋着を全部捨ててかわいい部屋着を買ったが「心の安定にならなくて。部屋まで完璧にきれいでいなきゃいけない、と思うと、ダメだ！と思って。それからいかにダサい部屋着で1日過ごせるか、というのが今の私の目指してる場所。人に見せられない姿になれるのが幸せなの」と語った。