さんまが“桃鉄・マリオカート・ピクミン”挑戦した結果…

2021/01/10 21:48 Written by Narinari.com編集部

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タレント・明石家さんま(65歳)が、1月9日に放送されたラジオ番組「ヤングタウン土曜日」(MBSラジオ)に出演。正月休みにやったゲームについて語った。

毎年オーストラリアで正月を過ごしていたさんまだが、今年の正月は30年振りに国内にいたため、元日と1月2日は仕事、3日から「ヤンタン」の収録日まで仕事がない“オフっぽい”生活だったという。

そこで、時間があったさんまは、eスポーツに対する自身の可能性を探るべく、ゲームを買ってきてもらったそうで、「ゲームをやったんですけど、まずは初心者ですから、桃太郎電鉄…?桃鉄から始めたほうがいいと言われて」、ゲームに慣れるために「桃太郎電鉄 〜昭和 平成 令和も定番!〜」(コナミ)に挑戦したそうだ。

「出発したらすぐに貧乏神ついてやな」などと桃鉄のことを語るさんま。「借金が5億4000万円に」という話では、「5億4000万円っていう借金、思い出すと、オレが離婚して、バブルが弾けて、家が残って、5億という借金抱えたの思い出して……」との脱線エピソードも飛び出した。

また、ほかに「マリオカート8 デラックス」(任天堂(は「しんどいな。目がチカチカする。コイン、目がチカチカしてすぐ飽きて…」、「ピクミン3 デラックス」(任天堂)は「あれどうしたらええねん」と、どちらにも苦戦したようだ。

そして、目が疲れたさんまは、めったにささない目薬をさし、「その日、久々にぐっすり眠れた」とのこと。eスポーツの道は、自身はもう間に合わないと諦めたという。

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