上白石萌音、“芸能界の親”との音信不通解消

2021/01/10 09:09 Written by Narinari.com編集部

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女優・上白石萌音(22歳)が、1月9日に放送されたトーク番組「人生最高レストラン」(TBS系)に出演。映画監督・周防正行(64歳)から「見捨てられてしまったんだと思っていました」と伝えられ、「本当にすみませんでした!」と謝罪した。

中学3年生の時に周防監督の映画「舞妓はレディ」で主演を務めた上白石は、周防監督について「何にも知らない私に根気強く、全部0から100まで教えてくださいましたね。本当に感謝しています。芸能界の親です」と語る。

ただ上白石によると、以前はLINEで連絡を取っていたが、上白石の携帯電話が壊れて自分のアカウントが消えてしまい、事務所を通じて周防監督に連絡を入れたものの「たぶん監督気づいてなくて、一向に既読にならない……」と現在音信不通であると明かした。

番組が周防監督に話を聞いたところ、周防監督からのメッセージとして「あ、気づきませんでした。そうだったんだ、よかったぁ。ある日突然(LINEを)退出されてしまって、おじさんは見捨てられてしまったんだと思っていました」と伝えられ、上白石は頭を抱える。

さらに周防監督は上白石へ「でもその後も萌音さんの仕事の追っかけはしていますよ。歌番組とかドラマとかバラエティとか何でも。またLINE友達になってください!」とメッセージを送ると、上白石は「あーーー!」とうめき、「本当に監督、すみません。すみませんでした」と頭を下げた。

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