「トム・クルーズもお終いだ」J・ビーバーがまたネタに

2021/01/05 10:10 Written by Narinari.com編集部

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2019年、トム・クルーズ(58歳)に決闘を申し込んで話題となったジャスティン・ビーバー(26歳)は、後に自分がバカだったと認めていたものの、懲りずにまたそれをネタにした。

1月1日にリリースされた新曲「エニワン」のMVで、ジャスティンは自身の名前が入ったバトルパンツを身に着けリングに上がる姿を披露。その白黒写真をインスタグラムに投稿し、「トム・クルーズもお終いだ」とジョークを飛ばした。

そして、この投稿にドゥエイン・ジョンソンは「ロッキー」のフレーズを引用し、「稲妻を喰らい雷を握りつぶすお前だ、やっつけろ」と焚きつけ、炎上系YouTuberでボクサーでもあるローガン・ポールが「ロッキー・バルビバ」とコメントを残している。

ちなみに昨年2月、ジャスティンは「ザ・レイト・レイト・ショウ・ウィズ・ジェームズ・コーデン」の「カープール・カラオケ」のコーナーに出演した際、トムに喧嘩を売った自分はバカだとしてこう話していた。

「(何であんなことになったか)わからないよ。僕がバカだったということだね。正直なところ」
「そしたら、『実現して欲しい』って人々が言い始めた。で、僕は『そうだね。そうなったら面白いかもね』って感じだったんだ」

一方司会のジェームズは、もしこの格闘が実現していたら、ジャスティンはそれを楽しむ余裕はなかっただろうとして、「もし君が僕と格闘したら、君が勝つと思う。でも君とトム・クルーズだったら、僕は絶対トムが勝つと思う」とコメントしていた。

その意見にジャスティンは同意できなかったようで、「そんなこと絶対ないね。エゴで言うんじゃないけど、絶対そんなことにはならない。実際の彼は映画の中の彼とは違うからね」と反論、そこでジェームズはトムが日々身体を鍛えていることを挙げると、それに対してジャスティンは「イライラしてきた。君のせいでムカついてきたよ。喧嘩だ!」と、運転中のジェームズの肩をつかみ揺さぶっていた。

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