元乃木坂・中田花奈、“プロ雀士”目指し始動

2021/01/04 22:09 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


元乃木坂46の中田花奈(26歳)が、プロ雀士を目指して本格的に始動した。

これは、三谷紬アナの本気ダイエット動画や、納言・薄幸(すすき・みゆき)の自宅でただお酒を飲む動画「納言幸のやさぐれ酒場」など、オリジナルコンテンツを日々配信するテレビ朝日のYouTube公式チャンネル「動画、はじめてみました」の新企画として、中田の「雀荘カフェ経営」「プロ雀士」を目指すドキュメント企画「中田花奈(元乃木坂46)の“プロ雀士への道”」がスタートしたもの。

数年前、舞台で「数え役満」というセリフがあったことがきっかけで、覚え始めたという麻雀。今では「Mリーグの試合は全試合ライブで見る、さらにダイジェストも見る」「麻雀本を常に持ち歩いており、その本は付箋だらけ」というほどの麻雀好きで、その愛情は「食べる以外は麻雀さえあれば幸せ」というほど。男性のタイプは「麻雀ができることが条件。将来は旦那さまと子どもと4人で卓を囲みたいから」と、考え方も完全に“麻雀中心”になっているという中田が、乃木坂46在籍時代から秘かに温めていた「野望」に向かって動き出した。

それは「雀荘カフェを経営する!」「麻雀のプロを目指す!」という2つの野望。その理由について中田は「Mリーグでも女性プロが大勢活躍されていて、麻雀人気は女性にも広がりつつあります。でも、雀荘ってなかなか女性だと入りづらい雰囲気があるかなと思って。女性にも安心して入っていただける雀荘&カフェのお店を作りたい!というのが念願でした!」と語る。今年の開店を目指して、店長として必要な様々な研修を受けるなど、経営者としての活動をすでにスタートさせているという。

さらに、3月に予定されている日本プロ麻雀連盟のプロテストにエントリーすることも決意。その所信表明とは――といったドキュメント動画が「動画、はじめてみました」で公開中だ。

中田は「麻雀の魅力をあまり知らない人が多いと感じていました。麻雀の世界に触れていくにあたり、私のようにあまり麻雀をあまり知らなかった人にも知ってもらえるような環境作りをしたいと思うようになりました。また、当たり前のように麻雀のルールを知っていて、麻雀を打つ人が多くなっていってほしい!乃木坂46を卒業して、自分の時間が作れるようになりその思いを実現させたいという想いを強く抱くようになりました」とコメント寄せている。



TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.