サラ・ミシェル・ゲラー、40歳時に未成年と間違われる

2021/01/03 11:57 Written by Narinari.com編集部

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ドラマ「バフィー 〜恋する十字架〜」(吸血キラー 聖少女バフィー)でおなじみのサラ・ミシェル・ゲラー(43歳)が、40歳の時に未成年と見間違われたそうだ。サラは、自身の40歳の誕生日にバーで身分証明書の提示を求められたことがきっかけで、人生の節目に対する心配が全て消え去ったという。

夫のフレディ・プリンゼ・ジュニアとの間にシャーロットちゃん(11歳)とロッキー君(7歳)という2児を持つサラは、40歳の大台に乗ることについて落ち込んでいたが、バーテンダーに未成年だと思われ、お酒の注文を拒否されたことで、その心配がなくなったと明かした。

サラは「それまでは動揺してた。でも40歳の誕生日に、身分証の提示を求められたのよ」「冗談だと思ったわ。事前に誰かが指示したのかなって。でも、注文を受け付けてくれないから、部屋に戻って、運転免許書を取りに行かなければいけなかったの」「そのバーテンダーは卒倒してたわ。免許書を見て、『オー・マイ・ゴット!あなたとは思わなかったんです。てっきりベビーシッターだと思ってました』って。あれは良い日だったわね」と話した。

若々しい外見は「遺伝」だとするサラだが、スキンケアには気を付けているそうで、「水をいっぱい飲んで、日焼け止めを塗ってるわ。あとはハッピーでいることね、表に出ると思う」と話した。

また、コロナ禍であまり外出しないことも、きれいな肌の維持に役立っていると感じているそうで、「何年ぶりかってくらい、ほとんどお化粧をしてない状態だから、コロナ禍で、私の肌はこれまでにないくらい良い状態なの。いつも撮影で厚化粧だったから」と語った。

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