カリスマホストのローランド（28歳）が、12月15日に放送されたバラエティ番組「ごぶごぶ」（毎日放送）に出演。子どもの頃から一番好きな映画は「タイタニック」と明かし、同作でヒロインを演じたケイト・ウィンスレットへの憧れを語った。

この日、大阪の女性から「女性を魅了し続けているローランドさんですが、逆に学生時代に魅了されたアイドルや女優さんはいるんですか？」との質問が寄せられ、ローランドは「女優さんかぁ、誰だろうな…」と少し考えた後、「一番憧れたのは、僕、幼少期から一番好きな映画が『タイタニック』なんですけど、ケイト・ウィンスレットが本当に素敵すぎて。小学生くらいのときから」と回答。

日本のアイドルなどを想定していたダウンタウン・浜田雅功（57歳）は「もうなんなん…」「外人やん…」と言葉を失ってしまうが、ローランドは「心意気が素敵なんですよ。ディカプリオが死にかけてるときに自分の命を捨てても助けに行くわけじゃないですか。こんな女性いないかなぁ、って小学生の頃から探してるんですけど、なかなかいないんですよね。おませさんだったのかもしれないです」と、なぜケイト・ウィンスレットなのかを説明する。

そして「（ケイト・ウィンスレット好きだと）小学生時代って周りとあんまり話合わなかったんじゃないですか？」との質問には「全然合わなくて。AKBだったりとかを（好きだと）言ってる奴らが…AKBは素敵だと思うんですね。かわいいなと思いますけど、ただやっぱり『子どもだな』と思いながら…。結構年上の方としゃべってるほうが落ち着くとかはあります。同年代と…僕、28なんですけど、同年代としゃべってても、あんまり盛り上がらないこととかあるんで」と語った。