スーパー3助が合コンで空回り、モデルの服に「餃子の皮」

2020/12/12 02:17 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・にゃんこスターのスーパー3助(37歳)が、12月10日に放送されたバラエティ番組「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」(ABEMA)に出演。芸能人同士の合コンに出席するも空回りが続き、タレント・ヒロミ(55歳)から説教された。

「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」は、芸能人による交流会(合コン)をモニタリングし、恋愛テクニックを学ぶ恋愛学バラエティ。出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、その攻防をMCとして“駆け引き上手”なヒロミと指原莉乃(※この日は野呂佳代が代打出演)が恋愛視点で解説していく。

今回も本気で恋をしたい芸能人男女8名が合コンに参加。男性陣はお笑いコンビ・パンサーの菅良太郎、俳優のアンノユウキ、俳優の中村碧十、スーパー3助、女性陣はモデルの佐藤夕璃、女優の香衣、アーティスト/ダンサーのMARIE、グラビアアイドルの青山めぐと、バラエティ豊かなメンバーが揃った。

合コン開始早々、佐藤の服を「餃子の皮」と例えたり、過去の恋愛話を振ったりと、元カノで相方のアンゴラ村長の交際報道に焦り、空回りするスーパー3助。MC陣が早速モニタリングルームに呼び出し、場を乱す発言を連発するスーパー3助に、ヒロミが合コンのアドバイスをしつつも、「あまりにもひどかったら初のレッドカード出すから」と忠告する。

その後、2ショットに進むと思いきや、スーパー3助が「作戦会議」とし、男性陣を呼び出し。またもや場を荒らしそうな雰囲気に、モニタリングルームの野呂も「早くみんなで2ショットやってもっと交流したらいいのに。時間無駄じゃん」とダメ出し。しびれを切らしたヒロミはモニタリングルームから飛び出し、男性陣に早く戻るように注意するが、スーパー3助が「あとちょっとだけ…」と懇願、これにはヒロミも「レッドカード出すぞ!」と一喝した。

ヒロミの説教に渋々戻った男性陣は、それぞれが気になる相手とペアとなり、ようやく場が盛り上がると、それなりの形になって合コン終了。

最後に、男性陣から次回1対1でのデートを誘う「お誘いチャンス」の時間。冒頭からMC陣にダメ出しばかりされていたスーパー3助は、女優・香衣からOKの返事をもらうという意外な結果に。ヒロミは「こうやってみると2人合ってるかもな」と語り、今回の放送を締めくくった。

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