TOKIOの松岡昌宏（43歳）が、12月5日に放送されたトーク番組「二軒目どうする？」（テレビ東京系）に出演。女優でタレントの小池栄子（40歳）へのリスペクトを語った。

この日、ゲストのタレント・坂下千里子（44歳）が、もともとは女優でデビューし、タレントとしての活動が好調になるにつれ、女優のオファーがなくなっていったという話から、松岡は「いま（女優）やったら面白いかもわからないよ。やろう、やろうと思ってやってるときってつまんねえから。いまやったら、『あ、こんなのもアリかなぁ』みたいな。音楽もそうだけど、1回離れたほうが面白かったりする」とコメント。

坂下は「でも、もうバラエティやってから、女優、俳優さんのほうの道に行くのって、あるグラビアの子も言ってたけど、すごい大変なんだって。切り替えの…周りの目が。『何しに来た？』って」と、バラエティの色がついてから女優の仕事をする難しさを語るが、松岡は「いやいやいや、それは人それぞれだから」「だって、本当に一番リスペクトしてるの小池だもん」と、バラエティ番組での立ち回りも、ドラマでの演技も高く評価される小池の名前を挙げる。

そして「あんだけバラエティやって、あんだけ芝居上手い人、オレ、見たことないもん」としみじみ。これには坂下も「確かに」と同意し、「栄子ちゃんも女優さんデビューだもんね」と語った。