クロちゃん母驚く、TV見るたび「これが本性だったのか」

2020/11/30 00:26 Written by Narinari.com編集部

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お笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃん(43歳)が、11月29日に放送されたトーク番組「八方・陣内・方正の黄金列伝」(読売テレビ)に出演。子どもの頃について語った。

クロちゃんは自身の子ども時代について「かわいらしい、というか女の子っぽい子でしたね」といい、番組はクロちゃんの母親(72歳)に対し、「どのような子どもだったか」とアンケートを実施。

母親は「小学生の頃は、私が実家の旅館を手伝っていたので、あまりかまってあげられませんでした。なので、時間を持て余さないように、書道やエレクトーンやサッカーなどいろんな習い事をさせました」と返答した。

そして「大人まで全く反抗期なく良い子だったと思っていたので、テレビを見るたびに『これが本性だったのか』と驚いています」とメッセージを寄せ、クロちゃんは「途中まで良かったんですけど、最後のほう良くないですね」と苦笑した。

ちなみに、さまざまな習い事をしていたクロちゃんだが、中学生になってからは勉強せず、「セーラームーン」などのアニメに夢中に。大学卒業後は芸人ではなくアイドルになりたかった(※ジャニーズ系の男性アイドルではなく、女性アイドルのようになりたかった)という。成長の過程で反抗期がなく、声変わりもなく高い声のまま大人になったそうだ。

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