ゆきぽよ、“一番辛かった頃の自分”に一言

2020/11/28 22:11 Written by Narinari.com編集部

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タレントのゆきぽよ(24歳)が、11月28日に放送されたバラエティ番組「ミルクボーイのツラわら喫茶」(読売テレビ)に出演。まだ売れていなかった頃、辛い時期をすごした自分への“一言アドバイス”を贈った。

ゆきぽよはファッション誌「egg」の読者モデルオーディションに友人と一緒に応募し、一人だけ合格。その翌日から、友人たちに無視されるようになり、“「egg」読モ合格翌日から友人ゼロ”の状態になったほか、雑誌の先輩モデルにイジめられるなど、売れない頃は苦労の連続だったという。

この日、「もし、当時の一番辛かった自分に一言アドバイスをできるとしたら、何て声を掛けますか?」と聞かれたゆきぽよは、「結局、良いことにはなってるし、夢も叶えられてるから、『気にしないで、ありのまま頑張って生きて』って言いますね」とコメント。

そして「たぶん、なにしても、どんな道に行っても、自分の思ってる夢とか、すごい自分が満足いってる人生だったと思うんです、なにがあっても。ゆき、この業界入ってなかったらキャバ孃やってたと思うんで、キャバ孃で“歌舞伎一”とか、“東京一”とか、そっちのほうでも頑張れたと思うし、たぶん、なにしても自分の満足いく人生だったから、『がんばれ』って思う」と語る。

そんなゆきぽよに、人生の先輩であるタレント・すっちー(48歳)は「しっかりしてるわ」と感心。続けて「オッサンやけど、ちょっと『もっとお前もがんばれよ』って、背中ポーンてされた感じする」と、ゆきぽよの言葉に、気合いを入れられたようだ。

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