松岡昌宏が桜っ子クラブ語る「そうそうたるメンバー」

2020/11/22 18:54 Written by Narinari.com編集部

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TOKIOの松岡昌宏(43歳)が、11月21日に放送されたトーク番組「二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜」(テレビ東京系)に出演。1990年代前半、多くの芸能人を輩出した桜っ子クラブ(※正式名称は桜っ子クラブさくら組)について語った。

番組にはこの日、桜っ子クラブ出身のタレント・加藤紀子(47歳)がゲスト出演。加藤が三重・鈴鹿から上京して、桜っ子クラブを経てデビューするまでの経緯を振り返る中で、当時をよく知る松岡は「それこそ今でいう、だからAKBじゃないですけど、やっぱり“さくら組”っていう。それこそそうそうたるメンバーですよ」とスイッチが入る。

「かとのり(加藤紀子)さんもそうだし、持田真樹ちゃんとか、井上晴美ちゃんとか、菅野美穂ちゃん、中谷美紀ちゃん…みんな、ね、“さくら組”だった」と名前を挙げながら当時を懐かしんだ。

松岡と桜っ子クラブは、バラエティ番組「アイドル共和国」(1989年〜1991年)や、その後継番組「桜っ子クラブ」(1991年〜1994年)で共演。「アイドル共和国」時代はTOKIOの結成前で、松岡はSMAPの「我々はバックなんで。バックで出させてもらって。(ほかの出演者と)しゃべったりはしなかった」(松岡談)という。

桜っ子クラブ出身者には、松岡が名前を挙げた「加藤紀子、持田真樹、井上晴美、菅野美穂、中谷美紀」のほかには、中條かな子(現在は元広島監督・緒方孝市氏の妻でタレント)、元読売テレビアナウンサーの中元綾子らがいる。

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