松本人志“貧乏だった若手時代”振り返る

2020/11/15 07:48 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(57歳)が、11月14日に放送されたバラエティ番組「松本家の休日」(朝日放送)に出演。若手時代の貧乏話について聞かれ「めちゃめちゃあるよ!」と語った。

芸人になって貧乏な時代があったかどうか質問された松本は、「2年ぐらいは結構食われへん時あったよ」と答え、続けて、松本は18歳の頃にスナック「プチ」で相方の浜田雅功とバイトしていたと振り返る。

松本によると、終電も終わった時間まで働いていた時には、スナックのママが「タクシーで帰りってお金をくれた」そうだが、「金ないから、そんなタクシーなんかに使うのもったいないから、浜田と2人で難波から尼崎まで歩いて帰ってたんや」とコメント。

尼崎に着いたら朝になっているそうで、松本は「それでも何千円を、やっぱり2人で5千円ずつにしてとかやってたよ」と話し、「(貧乏話)めちゃくちゃあるよ。ていうか俺なんて貧乏でずっとやってきたんやから」と語った。

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