タレントの指原莉乃（27歳）が、11月12日に放送されたバラエティ番組「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」（ABEMA）に出演。彼氏には「下の名前で呼ばれたい派」と語った。

「ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”」は、芸能人による交流会（合コン）をモニタリングし、恋愛テクニックを学ぶ恋愛学バラエティ。出会いを求める芸能人のため、“ガチで恋したい”芸能人だけの合コンをセッティングし、その攻防をMCとして“駆け引き上手”なヒロミと指原が恋愛視点で解説していく。

今回も本気で恋をしたい芸能人男女10名が合コンに参加。男性陣はフリースタイルバスケットボーラー・ZiNEZ、俳優の田中理来、お笑いトリオ・我が家の坪倉由幸、お笑いコンビ・エイトブリッジの別府ともひこ。女性陣は、グラビアアイドル・女優の安倍乙、口笛奏者の加藤万里奈、プロボクサー・亀田姫月、グラビアアイドル・橋本梨菜と、バラエティ豊かなメンバーが揃った。

さっそく自己紹介をしていく流れとなり、“亀田三兄弟”の妹である亀田姫月が「今日は恋愛解禁なんで」と宣言し、「今日から！？」と一同驚きの声を上げる中、ヒロミは「出会いないだろうしこういう時に本気で頑張ってほしい」と応援。

続けて橋本が「（下の名前の）梨菜ちゃんって呼んでもらえたら」と自己紹介すると、この“名前で呼んでくれ攻撃”にヒロミが「指原は『指原』って呼ばれるでしょ？ 彼氏ができたとしても、彼氏も『指原』って呼びそう」と予想し、指原は「呼ばないですよ！」とすぐさま反論。続けて「下の名前で呼ばれたい派なんで」と明かした。