お笑いコンビ・平成ノブシコブシの徳井健太（40歳）が、11月12日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」（ABEMA）に、普段とは全く異なる“チャラ男”姿で出演した。

この日、番組のMCを務めるお笑いコンビ・EXITが、別の仕事が入っていたため、わずかな時間で離脱することになり、MCのピンチヒッターとして、“兄貴分”を自称する徳井が登場。

徳井は髪の毛の半分をピンクに染めた姿――EXIT・兼近大樹を意識した“チャラ男”姿で、EXITの2人も「えっー！チャラー！！」と大喜び。視聴者からも「トクジッド」「徳井さん、凄い！」「徳井パイセン！！」など興奮する声が相次いだ。

徳井は「ごめんね、髪色被っちゃって。本当は金髪だったのよ。一番ダサい金髪にするためにYouTuberヒカルさん風にしてたんだけど、街中で『おい、ヒカル』と呼ばれ始めて、めんどくさくなって赤色入れたわけ。そしたら今度は『鬼滅の刃が好きなんですか？』って言われるようになって…」と、“チャラ男”姿になった理由を説明。インパルス・板倉俊之に「単純に黒に戻せや！」とツッコまれ、出演者一同、爆笑となった。