石川界人にタピるブーム到来、浪川大輔も「美味しいよね!」

2020/11/09 22:03 Written by Narinari.com編集部

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声優の石川界人(27歳)が、11月5日に放送されたバラエティ番組「声優と夜あそび 木【浪川大輔×石川界人】 #19」(ABEMA)に出演。“あのブーム”が遅れてやってきたことを告白した。

番組はこの日、「去年の流行語を思い出しまSHOW!」と題したコーナーを実施。話題となったことばを選ぶ「ユーキャン新語・流行語大賞 2020」のノミネートが放送日に発表されたことを受け、今年のノミネート語を見ながら2019年の流行語も振り返っていく。

まず、2020年のノミネート語を確認した浪川は「香水」(瑛人の曲名)を見て「界人くんがずっと(サビの部分を)歌ってるから、配信で買っちゃったよ!」と告白。「フワちゃんって去年から活躍していなかったっけ?」「爆発的に飛躍したのは今年ってことなんでしょうね」と今年の流行について話し合った。

続いて2019年の流行語を思い出していくパートに入るが、浪川は「30個も無理でしょ……?」と不安げな様子。しかし「2人で考えてきましょう!」という石川の言葉で「協力してやっていこう!」と記憶を掘り起こしていく。

2019年の出来事として「ラグビーのワールドカップじゃない?」と浪川が思いつくと、石川は「笑わない男」を挙げ、浪川も「ONE TEAM」を言い当てる。

その後は視聴者のコメントに力を借りながらも、なかなか正解を言い当てられない2人。しかし、ピンと来た様子の石川が「タピオカ? タピオカドリンク?」と言うと、浪川も「タピオカミルクティー?」と援護射撃。候補を絞り込んだ石川が「タピる?」を挙げて見事に正解した。

石川は「この間、初めてちゃんとしたお店のタピオカミルクティーを飲んだんですけど……めっちゃ美味しかった!」「すげぇ遅れてやってきた、俺の中のタピるブーム!」と最近の出来事を告白。浪川も「美味しいよね!」と頷き、美味しいものは流行と関係なく素晴らしいということを語り合った。

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