パンサー向井“番組MCのギャラ”あっさり告白

2020/11/09 21:08 Written by Narinari.com編集部

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お笑いトリオ・パンサーの向井慧(34歳)が、11月8日に放送されたバラエティ番組「極楽とんぼのタイムリミット」(ABEMA)に出演。MCを務めた同番組のギャラを告白した。

この日の同番組は、極楽とんぼ・加藤浩次が肺炎で入院していたときに収録が行われたもので、緊急企画として「加藤のギャラ総取り!明日必ずバズる一芸コンテスト」を実施。

番組冒頭、“優勝者が加藤のギャラをまるっと総取りできる”とのルール説明を受けた、審査員のダイアン・津田篤宏、とろサーモン・久保田かずのぶが、自分たちのギャラよりも一芸コンテスト優勝者の賞金が多くなることに対し、不満を露わにした。

そして、加藤のギャラがいくらなのかと議論される中、極楽とんぼ・山本圭壱が「向井のギャラを聞けばだいたいわかる」と発言し、突如、向井が今回のギャラを聞かれる流れに。向井は「俺の(ギャラ)なんか比較にならない」としながらも、「4万円です」とあっさり告白し、そのあまりにリアルな金額に一同は困惑。

なんとも言えない空気を見兼ねて、久保田が「リアルすぎてみんな声失ったわ」と漏らすと、津田も「お前しっかり言うなや!」とツッコミを入れた。

そんな声に、向井は「そっちで受け取ってくださいよ!俺のボールみんなでお見合いして、ひどいよ!」と反論。予期せぬ事態に、スタジオ爆笑の展開となった。

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