大友花恋、バトルシーンの“へっぽこキック”反省

2020/11/09 11:59 Written by Narinari.com編集部

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連続ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系)に出演する、モデルで女優の大友花恋(21歳)が11月7日、公式ブログを更新。“バトル”後のオフショットを公開し、ファンの反響を呼んでいる。

「35歳の少女」第5話の放送日、「5話」と題してブログを更新した大友は、第4話(10月31日放送)での「愛美さん(橋本愛)と、藤子ちゃん(大友)のバトル!」シーンについて、「台本の【愛美、藤子を思いっきりビンタ。藤子、それを受け愛美に蹴り返す。】という文字を見たその日から、ひいいいと思っていました笑」「ビンタを受けるのは全然良いとして、蹴り返すって、、、蹴り返すって!!!」と思ったという。

愛美を演じる女優・橋本愛について「普段は 本当にかっこいい方。かっこよさのなかのお茶目さが、本当に素敵で人としても、俳優としても、セブンティーンモデルとしても先輩」だと説明し、「愛さんを蹴飛ばすなんて、、、。と、不安でいっぱいでした」と撮影前の心境を述べた。

しかし、戦いの動きを怪我をしないように念入りに練習し、サポーターや倒れ方などを工夫して挑んだバトルシーンの撮影が始まると「愛美さんは藤子ちゃんからしたら イライラの対象でしかなくて、(そうなんです、愛美さんが藤子ちゃんにイラつくように 藤子ちゃんも愛美さんに対してイライラさせられているのです、実は)なんとか、なんとか キックしてやろうという、怒りの火種を作ることができました」といい、「いざ本番!盛大なビンタを愛美さんから受けたとき、火種にガソリンが注がれまして、藤子ちゃん激おこでした笑笑」「喧嘩のシーンなんて滅多になく、新鮮でカットがかかった瞬間、愛さんと顔を見合わせて大爆笑。とってもいい思い出です」と振り返った。

またワクワクしながら第4話を見たという大友。「客観的に見たら、藤子ちゃんのキック、へっぽこでしたねー 藤子ちゃんというか、私のせいなのですが、、、。ヒールやら、サポーターやらで 関節が あまり曲がっていないへっぽこキックでした、、、反省、、、」と自身のバトルシーンを分析しつつ、「藤子ちゃんは、クライアントの重役の娘さん。キック慣れしていない彼女らしいキック、なーんて、言えなくもないですが、今後なにがあってもいいように 戦い方も学んでおきたいな、と、思いました、、、。」「役になるために、自分の体を自分の思うように使えるようにしておく、これってとっても大事だよな、と再確認です」とつづった。

最後は、「今夜はそんな、35歳の少女の第5話。望美さんはどのように成長するのか、バトルした愛美さんと藤子ちゃんが どうなっていくのか、ぜひ、楽しみにしていてください!」と呼びかけ、「自分から煽っておいて、結構なダメージくらってます笑」とバトル後のオフショットでブログを締めくくった。

この投稿にファンからは「ブラック花恋ちゃん来たなって思ったよ。笑」「お嬢様な藤子らしさが出てて良かったですよ」「なかなか凄いバトル」「めっちゃ痛そう」「今夜も藤子ちゃんから目が離せないです」「女同士のバトルって怖いなって改めて感じちゃった!(笑)」「ダメージくらってる藤子ちゃん可愛すぎて私が守ってあげたい」「痛々しい」「迫真の演技だった!!!」「次回も、楽しみ」などのコメントが寄せられている。

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