アメフトのスター、パーソナルトレーナーらに年1億円

2020/11/09 08:51 Written by Narinari.com編集部

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アメリカンフットボールのスター、ラッセル・ウィルソン(31歳)は、フルタイムのパーソナルトレーナーとシェフらに毎年100万ドル(約1億500万円)をつぎ込んでいるそうだ。

シアトル・シーホークスでクオーターバックを務めるラッセルは、大半の選手が35歳で引退する中、45歳までプレーを続けるべく健康な体作りに大金を投資しているそうで、「ビル・シモンズのポッドキャスト」に出演した際、こう話している。

「たぶん100万ドルか、それ以上は使っているんじゃないかな。(プレー後の)回復のみにね」
「一丸となったパフォーマンスチームがいるのさ。グループを丸々持っているんだよ。何処にでも一緒に来てくれるフルタイムのトレイナーがいて、(歌手で妻の)シアラのワークアウトも担当している。またフルタイムの理学療法士もいて、僕が正しい動き方をしているかどうかなど全てチェックしてくれている。あとフルタイムのマッサージ師が1人、シェフも2人もいるんだ」
「最低でも45歳までプレー出来る事に挑戦している。フィールドを離れたら、自分のことは自分で出来る限りケアをするってことさ。気分が良ければ、良いプレーが出来るだろうから、これはとても重要な事だよ。だから僕は毎回フィールドに出てプレーすることが出来きているんだと思う」

また年に1日か2日は休暇を取り家族と過ごす事もあるそうで、「クリスマスはね。状況にもよるけど、だいたいは休むようにしている。その時期にはゲームが1試合あるぐらいだから。そして感謝祭かな。僕は363日から365日、仕事のために努力を続けているんだ」と続けた。

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