タレントのウエンツ瑛士（35歳）が、10月30日に放送されたトーク番組「川柳居酒屋なつみ」（テレビ朝日系）に出演。イギリス留学中にウエンツが感じた“言葉の壁”について語った。

「川柳居酒屋なつみ」は、これまでテレビ朝日の火曜深夜に放送していたが、この日より金曜深夜に移転してグランドオープン。初回リニューアルオープンに訪れた最初の客として、今年3月にイギリス留学から帰国したウエンツが登場した。

女将・宇賀なつみと、常連客・尾上松也と共に、イギリス留学のエピソードについてトークが進む中で、“言葉の壁”の話題に。尾上が「恋愛すると一番上達早いというけど、どうでしたか？」と聞くと、すかさずウエンツが「間違いなく一番早いよ！」と、英語上達の裏に女性の影が…？ すかさず、宇賀も「留学中に（女性と）一番いいところまで行ったのは？」と追い打ちをかけると、これにはウエンツも「どこってなによ。下世話な居酒屋だなぁ」とタジタジ。

なかなか結果を伝えないウエンツに対し、「付き合うだけ付き合ってみたとかは？」と尾上が問うと、「イギリスではDating（デーティング）っていう身体の関係を持つ期間が必要で。そこから付き合うかどうか決める文化みたいなんですよ」と、日本とは違うイギリスの恋愛事情について、イギリス人ボイストレーナーの息子に相談していたことを明かし、これには尾上も「結構本気で好きだったんだな！」と突っ込み、スタジオ内に笑いが起きた。