水曜日のダウンタウン調査、NSC大阪13期(1994年)の“天才”

2020/10/22 01:28 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


10月21日に放送されたバラエティ番組「水曜日のダウンタウン」(TBS系)で、現在活躍中の芸人が、“養成所時代に天才だったと思う同期”について調査が行われ、大阪13期ではお笑いコンビ・野性爆弾のくっきー!の名が挙がった。

1982年に創設された吉本総合芸能学院、通称NSCは大阪や東京、他の地域にある養成所も含めて合計85期の同期がおり、番組では活躍している芸人を多く輩出した期から、天才だったと思う芸人について調査を行った。

大阪13期(1994年入学)は、ブラックマヨネーズ、次長課長、野性爆弾、チュートリアル・徳井義実といった人気、実力を兼ね備えた芸人を輩出。次長課長・河本準一にインタビューすると、河本は「くっきー!です。くっきー!はヤバいです。本当にヤバいと思いました」と即答。

河本は、くっきー!が圧倒的だったと語り「僕は100回ネタをくっても出てこない発想を持っている人たちって脅威でしかないから」と賞賛。絵の上手さも「当時からクソ上手かった。絵のボケも画家のレベルだからついていけない。その感じ」と振り返った。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.