モデルでタレントの滝沢カレン（28歳）が、10月19日に放送されたラジオ番組「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」（ニッポン放送）に出演。“すごかった芸能人ベスト3”について語った。

滝沢は、番組で共演している神田伯山を除いた芸能人で“すごかった人物”について、ランキング形式で語り始める。第3位は「明石家さんまさん。やっぱり怪獣という意味が会えば会うほど分かる。一番、私の話を聞いてくれてるなと思ったり。恩人です」とコメント。

第2位は「黒柳徹子さん。会った時に、絵本の中に吸い込まれたような人だったんですね。現実なの？ これはという感じ。テレビすらも感じさせないような人、その世界に迷い込んだような、でもその迷いから解けたくないような。（『徹子の部屋』が）終わりたくないと思いました。もっといたいと思いました。魅力の人ですよね」と語る。

そして第1位について、滝沢は以前より敬愛して止まない「アーノルド・シュワルツェネッガーさん」の名を挙げ、番組のドッキリ企画で対面することが出来たと話し、「アーノルドと同じ時代に生きてて良かった」と熱い思いを伝えた。