大友花恋、“嫌な女子”役に「役者冥利に尽きます。笑」

2020/10/12 18:49 Written by Narinari.com編集部

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連続ドラマ「35歳の少女」(日本テレビ系)に出演する、モデルで女優の大友花恋(21歳)が10月10日、公式ブログを更新。同作の放送スタートを「嬉しい嬉しい」と喜んだ。

同ドラマは、「家政婦のミタ」(2011年/日本テレビ系)、「同期のサクラ」(2019年/日本テレビ系)の制作チームが集結し、「〇〇妻」(2015年/日本テレビ系)以来、5年ぶりに柴咲と脚本家・遊川和彦がタッグを組むホームドラマ。10歳で不慮の事故に遭い、心が10歳のまま体は35歳となって25年ぶりに目覚める主人公・今村望美(柴咲コウ)と、彼女をとりまく人々の物語が描かれる。

同作の初回放送日。大友は「今夜から」と題してブログを更新すると、「今夜から、いよいよ35歳の少女が始まります 嬉しい嬉しい」と放送スタートを喜び、自身が演じる役について「撮影も始まり、藤子ちゃんとして過ごす時間も 何日かあったのですが、とても楽しいです」と述べ、「この作品で、私が藤子ちゃんを通してできることを考えて、それに全力を尽くす」「もっとこうしてみたいな、次はこうしてみようかな、色んなアイデアと、現場で生まれる空気がとても心地よいです」とつづった。

10月6日に最終回を迎えた連続ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(TBS系)では、早乙女健(三浦翔平)の有能でドライな秘書・牛島瑠璃役を演じた大友。「カネ恋とはまた少し違った役柄で、見た目もガラリと変えていただいているので、皆さんには新鮮な気持ちで楽しんでいただけると思います」と説明するも、「皆さんに 藤子ちゃんを好きになってもらえるかどうか、気になりますが、現場では スタッフの皆さんに、『嫌な女子だな〜笑笑』と言われています 役者冥利に尽きます。笑」と明かした。

最後は「良い面も悪い面も含めて、人間の旨味がぎゅっと詰まったドラマです」とアピールしてブログを締めくくっている。

この投稿にファンからは「花恋ちゃんのあざとい女の子役みるのがとっても楽しみ!!笑笑」「今秋からまた楽しみが増えた」「嫌な女子気になる〜!」「思いっきり嫌な女子演じてください」「藤子さんを生きる花恋が楽しみ」「凄い可愛い」「林田藤子さんが美しい」などの声が寄せられている。

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