ファーストサマーウイカの“大叔父”に劇団ひとりら驚愕

2020/10/09 09:07 Written by Narinari.com編集部

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タレントのファーストサマーウイカ(30歳)が、10月8日に放送されたバラエティ番組「任意同行願えますか?」(読売テレビ・日本テレビ系)に出演。大叔父のファッションデザイナー・石津謙介氏について語った。

この日、タレント・劇団ひとりが「おじいちゃんの叔父さんが発明家だったの。いろんなものを発明してた」「その人は昔、オープンリールっていうでっかいカセットテープみたいなの。あれで、年末の紅白歌合戦のラジオをいつも録音してたんだけど、時間が来たら自分で(テープを)ひっくり返さなくちゃいけない。それが面倒くさいなと思って、自動で裏面に行くように作ったの」「会社で働いてる同僚が『今度、オレ会社作るんだよ』って、仲良かったから『特許取ってないから、これ手土産にお前にやるよ』って、その権利をあげたの。その人が作った会社がソニーなの。すごくない? オートリバース機能っていうのがカセットテープ観ると必ず書いてある」と、親戚を自慢。

その流れでウイカも「ちょっと私も良いですか?」と切り出すと、「私の大叔父が石津謙介っていう、『ヴァンヂャケット(VAN)』っていう会社があって、Tシャツ、トレーナー、ボタンダウン、全部(日本に)持って来た人です。“TPO”って言葉を作った人。1964年の東京オリンピックのユニフォームとかもやってた」と語り、劇団ひとりやCreepy Nuts・DJ松永を驚愕させた。

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