「水曜日のダウンタウン」親泣かせ企画、意外な結果に

2020/10/08 09:38 Written by Narinari.com編集部

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10月7日に放送されたバラエティ番組「水曜日のダウンタウン」(TBS系)で、子どもが父親を泣かせる手紙を書いて読み上げる“親泣かせ”企画が行われたが、意外にも泣く父親は少ないという結果となった。

今回、番組は「『親を泣かすことが出来たららおもちゃプレゼント』の条件で手紙を書けば動機はどうあれ結果めちゃくちゃ感動的な手紙になる説」という“親泣かせ”企画を行い、「感謝の言葉を聞けて喜ぶ父親と、プレゼントがもらえて喜ぶ子ども。全員がHAPPY、Win-Win」と企画意図を紹介する。

動機は不純ながらも、子どもが本当の気持ちを込めて書いた手紙を、家族写真などを流しながら子ども本人が読み上げると、全ての父親が感動した様子を見せた。だが、涙を流す父親はいたものの、泣いたのは6人中2人と意外にも泣かない父親が多い結果に。

泣けなかった父親の1人である品川庄司・品川祐は「正直言うと感動させようとしてる感が、文面から『泣かせよう泣かせよう』がバレちゃってる。読み方も『本当に大好きだよ』という言い方とか、面白いなと思って」と感想を述べる。

子どもからもらった手紙で泣くこともあるというダウンタウン・松本人志も「たぶん(父親が)自分で読んだ方がきますよね」と話し、家族写真などを入れる演出方法などが逆効果だったと示唆した。

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