女優・仲里依紗（30歳）が、9月24日に放送されたバラエティ番組「櫻井・有吉THE夜会」（TBS系）に出演。「この業界に入って大丈夫かな」と不安になった役について語った。　　　

清純派女子高生から、悪女のホステス役、不倫される妻など幅広い役をこなし、“憑依系”と言われる仲が、過去イチ難しかった役に連続ドラマ「ハチワンダイバー」（フジテレビ系／2008年）のセクシーメイド役を挙げ、「現場に行って、初めて、『私、この業界に入って大丈夫かな』って思ったっていうか、ちょっと今後不安になった」と語る。

仲が演じたヒロインの役自体は難しくはなかったそうだが、仲によると「ドラマの特典DVDについている変わった小芝居みたいなのがあったんですよ。それがちょっと不思議な雰囲気で……よくバーチャルメイド体験じゃないですけど、何かABCみたいな感じで（話の分岐を）選べて、どれにしたらそこに進めるみたいなゲーム感覚で楽しめるやつの撮影があったんですよ」とコメント。

撮影も主観アングルで「ずっとご主人様って言ってるんですよね。ちょっと照れましたね」と話し、「『ご飯にしますか、それとも……どっちにしますか？』みたいな。おや？ みたいな」セクシーな要素に苦戦したと語った。