歌手の山本彩（27歳）が、9月11日に放送されたラジオ番組「山本彩 カケル」（CROSS FM）に出演。ファンの間では“風呂の時間が短い”ことで知られる山本だが、最近、湯船につかるようになったと報告した。

山本は以前、同番組で髪型の話題になった際、「お風呂とかね、（髪が）長いってだけでやっぱ、洗うのも、乾かすのも時間かかるって思ったらもう……お風呂入るのも面倒くさくなってくるじゃないですか。でもショートはパッパッパッパッですから」とコメント。

さらに「私、お風呂自体も（時間が）そんなにかからないタイプなんで、お風呂入ってから髪の毛乾かして、スキンケアして……までで20分くらい。そこに時間かけたくないんですよ。なるべく早く終わらせて、寝る」と、日々のお風呂はスピーディーに、という時間配分のこだわりを語り、ファンからは「短いｗ」「カラスか（笑）」などのツッコミが入った。

しかし、この日、久々のお風呂の話題となり、山本は「シャワー一本だった私がね、最近はね、湯船にもわりとつかるようになりました」とまさかの報告。

それは「なにかね、疲れる。疲れやすくなった。年かな？ 一日ね、リハーサルした、とかになったら、もうしんどいのよ、身体が」「とにかく疲労を軽減させたくて、つかってますね、お風呂」と、加齢が原因だと自身では分析しているようだ。

そして「そうしておけば良かった、ずっと。身体が湯船を欲したんですよ」と、湯船の良さに気づき、今ではすっかり、お風呂にゆっくり入るようになったという。

ちなみに入浴剤については「私、入浴剤とか、あんまり興味なかったんですよ。最近、わかってきたかな。入浴剤の良さが。毎回入れないですけどね。たまーに入れてます」と語った。