お笑いコンビ・爆笑問題の太田光（55歳）が、9月9日に放送されたトーク番組「太田伯山〜悩みに答えない毒舌相談室〜」（テレビ朝日系）に出演。芸能人の“キャラ変”や周囲の評価の変化について語った。

この日、ゲストのファーストサマーウイカ（30歳）が、もともと地味な文系女子で、現在の見た目やキャラクターに至る過程で“キャラ変”があったという話の流れで、神田伯山が「タモリさんも、もともとは江頭さん的なポジションだった」、太田も「そうです、そうです。密室芸の。いま江頭だって人気あるんだろ？ （昔は）嫌われ者だったもんな」と、2人を例に出しながら“キャラ変”について語る。

そして「一番、これすごいビックリしたのは…田中みな実だよな」と、数多くの芸能人と接してきた中で、最も驚いたのはフリーアナウンサー・田中みな実だという太田。

さらに「あんなに（世の中が）嫌ってたのに、オレらはサンジャポのアシスタントしてたから、間近で見てた。もう、こんな変わるもんかっていうのは、ビックリだった」と続けると、相方の田中裕二も「なかなかの奇跡。その代わり、努力はハンパない」と同調した。