女優のモデルで女優の大友花恋（20歳）が9月9日、公式ブログを更新。10月2日にスタートするドラマ「あのコの夢を見たんです。」（テレビ東京系）への出演を「夢が叶いました！」と大喜びで報告した。

同ドラマは、お笑い芸人・南海キャンディーズの山里亮太（43歳）が、実在する人気女優・アイドル・モデルたちのイメージから創作した初の短編小説作品が原作。主人公・山里亮太役を仲野太賀（27歳）が演じる。出演する女優は大友のほか、中条あやみ（23歳）、芳根京子（23歳）、森七菜（19歳）、飯豊まりえ（22歳）、大原櫻子（24歳）、山本舞香（22歳）、白石聖（22歳）、鞘師里保（22歳）、池田エライザ（24歳）と、テレビ東京深夜ドラマ史上最も豪華なキャストが集結した。

「あのコの夢を見たんです。」と題してブログを更新した大友。「おはようございます 今日は朝から嬉しいお知らせ」と前置きすると、「テレビ東京『あのコの夢を見たんです。』に大友花恋役で出演します！」「大友花恋をイメージして、山里さんが書いてくださった小説を 実際に自分が演じられたことが本当に嬉しいです」と喜びながら報告した。

続けて、去年の夏に山里と雑誌の対談をした時のことを「その時に、お恥ずかしながら 小説を片手に 大友のセリフを読ませていただきました。『こらあ、闇4！』と。実際に、お芝居できる日が来たら幸せですね、なんて、山里さんと笑いあってから1年」と振り返りつつ、実写化への出演決定に「本当に、本当に、本当に、そんな日が来ました。夢が叶いました！」とコメント。

しかし、「ここだけの話、、、。そうそうたるヒロインの皆さんの中にぽつり、自分の名前があって、なんて豪華な皆さんに混ぜていただいたんだと 恐縮に次ぐ恐縮で そりゃあもう緊張した」という大友。“大友花恋”という役や演じるにあたって「1年前に対談させていただいたときの 山里さんの優しさやこの小説への想いをぐっと思い返しながら必死に大友を演じました」「それはそれは魅力的なんです。素敵だな、こんなふうになりたいな、憧れる、ということはそんなふうに今の自分はできないわけで、できないのにお芝居するのは難しかった、、、！スタッフ、キャストのみなさんに助けていただきました」と振り返った。

最後は「どんな仕上がりになっているのか、不安と楽しみが半分半分」「山里さんの夢が少しでも現実のものになっていれば 幸せです」と期待をこめ、「放送をお楽しみに！」と呼びかけブログを締めくくった。

ブログには「写真は1年前の対談の時！髪が短い〜」と嬉しそうに小説を持った写真も公開している。

この投稿にファンからも「出演決定おめでとうございます」「原作ファンが喜びそう」「面白い試み」「映像化。ワクワク」「面白そうなドラマ」「楽しみにしている」「嬉しすぎるよ〜！」「山里さんの連載も読んでいて大好きだったので出演者発表で花恋ちゃんの名前をみて寝起きから叫びました。笑」「えー本当に楽しみすぎる！」「キャストさんも豪華で楽しみにしてるね！」となどの声が多く寄せられている。