アイドルグループ・AKB48の大家志津香（28歳）が、9月3日に放送されたラジオ番組「大家志津香のしーちゃんねる！」（TOKYO FM）に出演。新型コロナウイルスに感染し、療養していた間の過ごし方について語った。

8月13日に新型コロナウイルスに感染し、自宅で療養していた大家は、8月27日から活動を再開。久しぶりのラジオ出演となり、「新型コロナウイルスに感染してしまいまして、皆さんにはちょっとご心配お掛けしてしまいました」と語る。

発症から10日間は隔離ということで、大家は「部屋から出ないってどんな感じなんだろう、苦痛なのかなと思ってたんですけれど、結構、私平気な人なんだなって感じで。ホテルに移って1週間くらいだったんですけれど、1週間何もしないのってもったいないなって、クイズの勉強とかしとこうと思って、本とか届けてもらって読もうと思ったんですけれど、最初の4日間寝てたら終わりまして」とずっと寝ていたと明かした。

大家はもともとずっと寝られるタイプだったそうだが、「びっくりして。本当にずっと寝れるんだなってのが実証できて。何かに活かせないかな」と自分でも驚いたという。後半は本や映画で知見を広めたと語った。