矢作兼が新型コロナ陽性だった、ただし「もう治ってる」

2020/09/04 09:23 Written by Narinari.com編集部

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お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼(48歳)が、9月3日に放送されたラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオ)に出演。新型コロナウイルスのPCR検査の結果が陽性で、「小木(博明)のことを一番大事にしている」ためリモート出演することにしたと語った。

矢作は先週の番組を体調不良で欠席し、先週、抗原検査を2回受けたものの陰性だったが、この日受けたPCR検査の結果、陽性とわかったという。ただ、矢作によると「みんなに知っておいて欲しいんだけど、陽性なんだけど、俺はもう治ってるんだよ。新しいケースなんだよ。コロナ陽性なんだけれど、即日解除なの」と話し、保健所からはもう感染能力はないため、ラジオに出演する許可は出たという。

矢作は久しぶりに相方の小木とラジオができることにワクワクしていたそうだが、小木が初期の腎細胞がんで先月手術したばかりということもあり、矢作は「俺は小木のことを一番大事にしているだろ? やっぱり、がんの人とか気をつけないといけないから。いくら保健所の人がいいって言ってもさ、ラジオ夜中に行くってのは抵抗があるだろう?」と語った。

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