高橋ユウ、“占い師転身”ゆうたろうの占いに大粒の涙

2020/08/25 16:48 Written by Narinari.com編集部

このエントリーをはてなブックマークに追加


石原裕次郎のものまねで知られるお笑い芸人・ゆうたろうが、8月23日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)にリモートで生出演。“タロット占い師”として、ゲストのモデル・高橋ユウを占った。

番組はこの日、「才能を生かした副業で設けている芸能人」をテーマに進行。「幼少期から霊感が芽生え、火の玉を見ていた」と語るゆうたろうは、16歳の頃からタロット占いを始め、33年間も正体を隠して続けていたという。

そのタロット占いが「ガチで当たる」と評判を呼び、コロナ禍で占いの需要も高まりを見せている今年から、正体を明かした上で“タロット占い師”として正式にデビューした。

この日、ゲスト出演した高橋は、今年1月に出産したばかりの長男について「息子に何の才能がある?」「どんな習い事をさせたら良い?」と悩みを相談。するとゆうたろうは開口一番、「夫婦関係はうまくいってます? 少しバランスが崩れ気味だから、お互いに歩み寄ってください」と、K-1ファイターである高橋の夫・卜部弘嵩との夫婦生活について逆質問した。

まさかの質問に「ちょっと待ってください」と動揺しながらも、「どこが、どういうふうに?」と聞き返す高橋に対して、ゆうたろうは「どちらかというと、ユウさんの方が色々な意味で強い。一歩引いてあげた方がスムーズに回る。ちょっと心掛けて。彼の言っていることよりも、彼の感じていることを感じ取ってあげるといい」と応じた。

この言葉に、高橋は大粒の涙を流しながら「泣けてきちゃった…最近、確かに優しくできてないなと思って」と明かし、これには番組MCの千原ジュニアも「すごいな、ゆうたろう!」と感嘆の声をあげた。

また、高橋は後日、公式ブログの中で「夫婦仲はめちゃくちゃいいです。夫は一緒に育児してくれているし、付き合ってる時と変わらず優しい。ただ、私の余裕が無くなる瞬間が多々あり、夫に優しくできない時があって 夫はいつも優しいのに、『最近私が夫に優しくできてへんなぁ』と思っていた矢先のことだったのでびっくりして涙が出ました」と涙の真意を説明。

さらに、「夜帰宅した夫に今日のことを伝えたら『なんで?いつも仲良しじゃん』と優しい表情で言ってくれました」と夫婦の“後日談”を明かし、「世のお母さんたち、本当に毎日お疲れ様です お母さん最高!!!!!」と全国のお母さんへエールを贈った。

TOPへ戻る
このエントリーをはてなブックマークに追加

Copyright © Narinari.com. All rights reserved.