フジ山崎アナ、月300万稼いだ夫に「万馬券だ」

2020/08/19 04:21 Written by Narinari.com編集部

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お笑い芸人・おばたのお兄さん(32歳)が、8月9日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)にリモートで生出演。“SNS動画で稼ぐ”テクニックを語った。

俳優・小栗旬のものまねや、フジテレビ・山崎夕貴アナの夫として知られるおばたは、最近、専用のアプリで小学生男子に扮する“小学生あるある”シリーズや、ドラマ・映画の再現シリーズなどがSNSで人気を呼び、あるSNS媒体によると、広告収入世界1位を獲得した月もあるなど、すっかりSNS動画で稼ぐ芸人となっている。

この日、韓国の音楽プロデューサーであるJ.Yパーク氏のものまね姿で登場したおばたは、「本当になんとか時代を掴んだなという感じです」と手応えを語り、番組MCの千原ジュニアも「おばたすごいね!本来やっていたネタのちょうどいいところが入る時間になっている」と感嘆の声をあげた。

続けて、おばたは「20秒くらいの動画をとにかくどんどん投稿していって。“20秒”に行きついたのも、SNSのユーザーの皆さんは全部“ながら”で、集中力を持たずに動画を観るんですね。それで、行きついたのが20秒くらいだった」とSNS動画での成功に導いたテクニックを明かした。

さらに「(収入は)1か月300万円がザラなの?」と斬りこむ千原に対し、おばたは「いえ、これはもう最高が300万だったというだけなんですけど。ただ、吉本からくる給与明細のおよそ8割くらいはSNSからの収入ですね」と赤裸々に明かした。

一方で「奥さん喜んではるやろ?」という千原の問いには、「僕が300万円の給与明細を持ってきたときは『万馬券だ』と言ってましたね」と、妻・山崎アナの喜びぶりを明かし、スタジオの笑いを誘った。

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