長澤まさみ、ビビアン・スーを「ベロベロなめたかった」

2020/07/29 07:13 Written by Narinari.com編集部

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女優の長澤まさみ(33歳)が、7月28日に放送されたラジオ番組「長澤まさみのオールナイトニッポンGOLD〜映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』スペシャル〜」(ニッポン放送)に出演。同作で初共演したビビアン・スー(45歳)について語った。

この日、リスナーから「今作のパンフレットのインタビューで読んだのですが、まさみさんはブラックビスケッツのファンだったとか。ビビアン・スーさんと一緒に踊ったり、歌ったりしたんですか?」との質問が寄せられ、「いや、私が隣で踊ってた、歌ってた。本人はこっち向いてなかったかな。さりげなくね、後ろで、気付かれないように」と回答する長澤。

ビビアンについては「私、小学生の頃にジャズダンスを習っていたんですが、その発表会で、(148万枚セールスを記録したブラックビスケッツの)『Timing』っていう歌の踊りを踊ったんですよ。それで、振付を覚えてまして。ある意味青春かな?」「ビビアン・スーさんのこと嫌いな人いなかったもん、当時。みんな好きでしたよ。みんなキュンキュンしてた。かわいくて」と振り返る。

今作で初共演、会うのも初めてだったそうで、「本当に優しい方で、私が台湾ドラマに出演したことが以前あるんですけど、それに出てたっていうことも小耳に挟んでいたようで、『中国語喋ってたんでしょ?』って言って。『中国語、聞き取れるよ!』って褒めて下さったりとか。現場にお菓子の差入れをしてくださったりとか。とにかくね、優しかったです」と、その人柄にも感動したようだ。

また、「私、内村さん(※ウッチャンナンチャンの内村光良)と映画で、内村監督の作品(ボクたちの交換日記/2013年)に出させていただいて、交流があるんですが、内村さんの話をしたら『元気かな、内村さん、会いたいな』とかって話を聞いて、すごい当時、子供の頃テレビで観ていた世界が目の前で繰り広げられていて。すごくいい気分でした。みんなは味わえない気分を、私は一人だけちゃっかり」と嬉しそうに語った。

そして「とにかくビビアンさんも、5センチくらいの距離で、間隔5センチくらいの距離で見ましたけど、私。ベロベロなめたかった。いや、ダー子入っちゃってるじゃん(笑)。ほんと、かわいくてねぇ。ほんとに。うらやましいだろ!」と、ビビアンとの対面を心から楽しんだようだ。

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