ダコタ・ファニング、いまだ聞かれる10歳の頃の出演作

2020/07/26 07:14 Written by Narinari.com編集部

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ダコタ・ファニング(26歳)は、いまだに10歳の頃出演した映画「マイ・ボディガード」について、ファンから質問を受けるそうだ。

2004年公開の同作にルピタ・ラモス役で出演し、順調なキャリアを築いてきたダコタだが、共演者のデンゼル・ワシントンの人気ゆえに、今も同作に関して聞かれることがあるという。

よく話題になる出演作についてコライダーから質問され、「『マイ・ボディガード』が多いわね。皆ファンなんだもの」「デンゼル・ワシントンのファンなのかどうかは分からないけどね。役者として、彼は偉大な俳優の1人だから」とダコタは答えている。

一方で昨年、リネット・フロム役で「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」に出演しているダコタは、監督のクエンティン・タランティーノと仕事をするという夢が叶ったと喜びを語った。

「クエンティン・タランティーノと仕事をするという私の夢が叶ったわ。初めて『キル・ビル』を観てから、望んでいたことだった。だから夢が叶うなんて、こんなにも奇妙な安堵感がある出来事なんてね。分かるかしら?」
「とても感激する出来事の1つだった。そして撮影現場にいたけど、演じるために3週間くらいいたの。彼の作品を彩る描写毎に贅沢な時間を使うから」
「なぜ役者でいたいのか、なぜ私はこれをやりたいのかということを思い起こさせてくれた。尊敬する監督や撮影監督、役者と撮影現場にいる以上に興奮するものはないもの。パズルのピース全てがとても素晴らしくて、並外れているから」

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