プレスリーの孫、ショットガン自殺と判明

2020/07/17 08:23 Written by Narinari.com編集部

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エルヴィス・プレスリーの孫であるベンジャミン・キーオの死因が、自殺と判明した。エルヴィスの娘リサ・マリー・プレスリー(52歳)の息子ベンジャミンは、7月12日、米カリフォルニア州カラバサスにある自宅で死亡しているのが発見されたが、ロサンゼルス郡検視局によると、ショットガンを口にくわえて引き金を引いたという。

リサ・マリーが1988年から1994年にかけて結婚生活を送ったダニー・キーオの息子であるベンジャミンは、女優ライリー・キーオ(31歳)を姉に持つ。

27歳という早すぎる死を受け、リサ・マリーの代理人は、声もかけられないほど悲しみに打ちひしがれているものの、現在の夫マイケル・ロックウッドとの11歳の双子とライリーのためにも、強くあろうと努力していると発表していた。

ベンジャミンは注目を浴びるようなことは避け、ソーシャルメディアへの投稿もほぼなかったが、俳優やミュージシャンとしての活動をしていたこともあった。

ベンジャミンは祖父エルヴィスを彷彿させるその容姿でも知られており、母リサ・マリーもそれを認めるほどだった。

また、2012年にはリサ・マリーが父の過去の映像と「デュエット」した、1965年の「アイ・ラヴ・ユー・ビコーズ」のカバーバージョンでは、兄弟と共にミュージックビデオに登場していたこともある。

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