お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志（44歳）が、7月15日に放送されたラジオ番組「アッパレやってまーす！」（MBSラジオ）に出演。新型コロナウイルスの影響による外出自粛期間中に体重が落ち、さらに痩せてしまったことを告白した。

田中はこの日、「オレ、どんどん体重落ちていて。いま60キロに落ちたんです」と、身長188センチ、体重60キロになったと明かし、番組メンバーのケンドーコバヤシから「188センチで60キロ、ヤバイやん」、小倉優香から「結構ヤバいですよね」と心配されてしまう。

体重が落ちたハッキリとした原因は「わかんないです。この1か月で3キロくらい体重が落ちたんです」というが、田中の推測では「たぶん、あんまり出歩かないじゃないですか。この期間って。筋肉が落ちてるんだと思う」と語る。

これにケンコバは「（筋肉）ないやろ、もともと」とツッコんだが、田中は「いや、オレ意外と筋肉質だったんですよ。ロケ多いから。だってオレ、広島で巨大な樽背負って、ずっとロケしてるんすよ。とんでもない、登山くらいのリュックくらいの重さのやつを。酒樽で、めちゃめちゃ重いんですけど、木製だから全部」と、コロナ禍の前は仕事で筋肉は付いていたと主張。

それも外出自粛期間で落ちてしまったが、「やっとこの間ロケ始まったから、また体重、筋力が増えると思うんですけど」と、今回の体重減は一過性で、また以前のように仕事が始まれば取り戻せると考えているようだ。

ちなみに、食欲については「食欲はめっちゃある。めっちゃ食ってるし。さっきもパイコー汁なし担々麺。パイコー付きにしましたから。パイコー食べてやりましたよ」と、全く心配するような状態ではないそうで、「食欲もあるし、なんの病気もない。毎年人間ドックにも行ってる」と、健康体をアピールした。