草なぎ剛、CHA-CHAに“入りかけた”SMAP誕生前夜

2020/07/06 12:10 Written by Narinari.com編集部

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タレントの香取慎吾(43歳)が、7月5日に放送されたバラエティ番組「7.2新しい別の窓 #28」(ABEMA)に出演。SMAPが誕生する前、草なぎ剛がアイドルグループ・CHA-CHAに“入りかけた”エピソードを振り返った。

この日、香取の“お久しぶりゲスト”として、タレントの勝俣州和が登場。香取、草なぎ剛、稲垣吾郎の3人とは1989年スタートの「アイドル共和国」からの付き合いという勝俣が、デビュー当初の思い出話を語る。

すると、草なぎが「慎吾は欽ちゃんと『仮装大賞』とかやっていて、世間的には『慎吾ちゃんが欽ちゃんファミリーだよ』っていうイメージだけど、違う俺だ!」と宣言。

さらに「初めて出たテレビが、勝俣さんと一緒に出た『欽きらリン530!!』で。僕が元祖欽ちゃんファミリーなの。その後、慎吾ちゃんが『よ!大将みっけ』とか、俺より面白いことになっていって、生粋の欽ちゃんファミリーになっちゃった」と説明した。

さらに、香取も「当時CHA-CHAのデモテープをもらっていた。『つよぽんCHA-CHAになるんだね』って。そこにはずっと一緒にいるのに同じグループになれない寂しさもあって。でも(草なぎが)入らないことになって『入らなくなったんだ!』って2人でハグしたのを覚えている」と当時のエピソードを明かすと、スタジオからは「えー!」と驚きの声があがり、視聴者からも大反響、「シンツヨのエピソードかわいい!」「一緒になれてよかったね」といったコメントが殺到した。

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