4月1日から間質性肺炎（かんしつせいはいえん）の治療のため、一時休養していた吉本新喜劇座員の未知やすえ（56歳）が、7月2日より仕事に復帰することが決定した。

未知は3月下旬に体調不良を訴え、大阪市内の病院で検査を受けたところ、間質性肺炎との診断を受け、4月1日から入院して治療に専念。順調に回復し、4月27日に退院した。

退院後も自宅で療養しながら経過を見ていたが、このたび担当医師より仕事に復帰してよいとの許可が下り、仕事復帰の時期が決定した。

未知は「間質性肺炎で4月1日から入院を1か月弱、自宅療養を2か月、たくさんの方々にご心配ご迷惑をおかけ致しました。7月より大好きなお仕事に復帰することになりました。お仕事が出来ることに感謝して！頑張ります」とコメントしている。