お笑いコンビ・雨上がり決死隊の蛍原徹（52歳）が、6月13日に放送されたバラエティ番組「松本家の休日」（朝日放送）に出演。外出自粛中の生活について語った。

約2か月ぶりにレギュラーメンバーが集合したこの日の収録。しばらく会わなかった間の様子について聞かれた蛍原は「（子供が）2歳、8歳というのがいてるんで、学校も休みじゃないですか。ほんでやっぱちっちゃい子はずっと家にいてるのはねぇ…って感じなんで、公園連れていく、ほんだら公園がめちゃくちゃ（人が）いてるんですよ。これ意味ないじゃんと思って、戻る、戻ったら子供暴れ出す、『遊びたーい』なる、ベランダ出て空気吸う」といった日常だったと語る。

そして、たむらけんじから「“コロナ離婚”とか言いますやん。そんな感じになることあるんですか？」と、夫婦で険悪なムードにならないのかと聞かれると、「うちは、そんなことになったら一番イヤやからね、家庭が。だから僕はね、今までやったことのないこと、朝ごはんを毎日作りまして」と、普段とは違う役割を担うようにしていたそうだ。

ちなみにこの朝ごはん作り、これまでは「やったことがなかった」というものの、「いまだに続けてる、きょうもやってきましたけども」と、収録当日にも作ってきたと語った。