小室哲哉氏、“公共の電波”に2年4か月ぶり出演

2020/06/12 10:34 Written by Narinari.com編集部

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2018年1月に芸能界を引退した小室哲哉氏(61歳)が、6月11日に放送されたラジオ番組「TOKYO SPEAKEASY」(TOKYO FM)に出演。 “不仲説”も流れたエイベックスの松浦勝人会長(55歳)について語った。

親交のある秋元康氏(61歳)のオファーを受けて「公共の電波は2年4か月ぶり」の登場となった小室は、引退を発表してからの近況を報告。話の流れで、社会学者・古市憲寿氏(35歳)が「松浦さんと仲直りしたんですか?」と、2019年12月に松浦氏が小室氏への批判と思われるコメントをSNSで投稿したことに触れる。

小室氏は「仲いいって。もともと」と話し、去年、曲の作成を頼まれたが、その時は「ちょっと作れない状況」にあったと語り、「音楽の行き違いの話だからね。本当に気をつかってもらってるので感謝しています」と変わらぬ関係について語った。

また、話題となっているドラマ「M 愛すべき人がいて」については「見てない」と話し、小室哲哉版「TK」制作については「話せないことが多い」とやんわり断った。

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