赤江珠緒が復帰「なんで竹山さんで泣かないと…」

2020/06/08 16:05 Written by Narinari.com編集部

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新型コロナウイルスに感染し、休養していたフリーアナウンサー・赤江珠緒(45歳)が、6月8日に放送されたラジオ番組「たまむすび」(TBSラジオ)に出演し、復帰を報告した。

番組冒頭「みんな、元気ー!?たまおお姉さん、もとい、たまおおばさんも元気元気ー!」と「おかあさんといっしょ」風の元気な挨拶で登場するが、本番前は、取材のテレビカメラが何台も入っていることもあり、「緊張もしているし、気恥ずかしさもある」と明かし、ずっと静養していたことで季節の変化にも気づかず、「ちょっと浦島太郎状態になっている」と話す。

さらにカンニング竹山やスタッフと会えたことがうれしくて、「竹山さん見ただけで涙ぐみそうになっている。落ち着け、赤江。なんで竹山さんで泣かないといけないんだろう。それが恥ずかしい。自分の精神状態が」と気持ちのコントロールが難しいとも。

また、新型コロナウイルスに対してのイメージが人によって違うため「トークの足場はどこなの? と、ちょっとそこもぐらぐらしている」と、何をどう話せばいいか難しいということ、そして自分が休んでいる間に、番組が「本当につつがなかった。何の問題もなかった」ことに戸惑いがあるという。

そして赤江はリスナーから手紙やメール、花束もたくさん贈られてきたことに感謝の言葉を述べた。

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